世界一美しい幻想的な青のお茶
バタフライピー、最近日本でもちょっとずつ認知度が上がっていると聞きました。
天然の青の色素で、ハーブティーとしてだけでなく、お菓子などの着色にも使える事が魅力ですよね。
「タイのハーブ」という表記を良く見かけますが、バタフライピーは東南アジア一帯で生息しているハーブです。
カンボジアでは「不死の花」と呼ばれています。
バタフライピーの青色はアントシアニンの色です。抗酸化物質を含み、アンチエイジング効果が期待できます。
アンチエイジング 不老、そこに「不死の花」と呼ばれる所以があるのかな?
バタフライピーに含まれるアントシアニンは、酸と反応すると色をピンク系の紫色に変えます。
実は、使うお水の酸度でもその色が微妙に異なるため、完全に同じ青色を出すことはできないとも言われています。
その土地の水によって微妙に色を変化させる。そう考えると今目の前で入れているバタフライピーのお茶が、より貴重に感じられます🔷🔹🔷🔹
ゼリーを作ったり、琥珀糖にしたり、牛乳と合わせて水色のブルーラテにしたり、使い方はさまざま。
氷を作っても綺麗です。青の氷と、レモンなど酸性のものを入れて紫にした氷を2種類作ると、それだけでもとっても綺麗です♥🔷
バタフライピーは、少量で鮮やかに発色します。たくさんの茶葉を入れると、青色が行き過ぎて群青色のような濃い色のなってしまうので、様子を見ながら少しずつ使ってみて下さいね。
バタフライピーは、マメ科の蔦性植物で、かわいらしい花を咲かせます。
学校ハーブ園プログラム参加校でも栽培され、校庭の美化緑化に役立っています。
デメテルハーブティーの学校ハーブ園プログラムとは 1.環境教育(学校の美化緑化) 2.伝統文化の継承(カンボジア伝統医療) 3.学校運営費の支援(育てたハーブからの収益)の3つのアプローチで、カンボジアの学校教育環境を向上するために行う社会貢献活動です。
【デメテルハーブティーは、日本で1袋からお買い求め頂けます。】 デメテルカンボジアハーブストアをご確認ください。
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