地方でのハーブ作りは続く


カンボジアの首都プノンペンは、現在ロックダウンの真っ只中です。

予定では28日で解除されるはずですが、国内感染が落ち着かないなか、延長されるのでは?という話も聞こえてきます😢

デメテル工房は、ロックダウン下での営業許可が下りたので、28日以降再開の予定です。

スタッフの半分は、居住地域が感染者が多い「レッドゾーン」に位置していて出てこれないので、残りのスタッフだけでのソフトオペレーションになりそうです💧

普段は交通量の多い交差点も、この静けさ(プノンペン市内)

街中がすっかりゴーストタウン化しているプノンペンですが、地方ではパートナー農家さん、女性農業グループが変わらずハーブの生産をしてくれています。

訪問できないので、写真を送ってもらいました。

コンポンクダイ女性農業グループより1

プノンペンに比べると感染者数も穏やかな地域が多く、おおむね平常通りの生活が送れているようで、少し安心しています。

コンポンクダイ女性農業グループより2

とはいえ、学校は全土で引き続き休校中です。

学校ハーブ園プログラムの再開は、まだまだ先になりそう💧

まずは今できることを確実に、誠実に、こなしていきたいと思っています。

ネイさん夫妻のファームより

デメテルハーブティーは、日本でもお求めいただけます。

デメテルハーブティーの学校ハーブ園プログラムとは 1.環境教育(学校の美化緑化) 2.伝統文化の継承(カンボジア伝統医療) 3.学校運営費の支援(育てたハーブからの収益)の3つのアプローチで、カンボジアの学校教育環境を向上するために行う社会貢献活動です。

【デメテルハーブティーは、日本で1袋からお買い求め頂けます。】 デメテルカンボジアハーブストアをご確認ください。