カンボジアのエネルギー✨


写真は、2年ほど前に訪問したカンボジアの聖山クーレン山にあるプレアントーン寺へ続く門です。

クーレン山は、アンコールワット遺跡群で有名な古代クメール王朝が発祥した場所として、カンボジアの人々に大切に崇められてきました。

数世紀にわたって一体を支配した古代クメール王朝は、ヒンズー教、仏教が時代時代で入れ替わって国教となったことから、多くの寺院で両方の宗教文化の混在が見られます。


クーレン山へ足を踏み入れるといつも感じるのが、ものすごい大地のエネルギーです。さすがに聖山と言われるだけあるなぁと、体の隅々に染み込んでくる山のエネルギーに圧倒されながら、感じます。

アンコールワット遺跡群や、その周囲の森からも、もちろん同様なエネルギーが感じられるんですが、やっぱりクーレン山が一番強いんじゃないかな?パワースポットっていうのもなんだか陳腐に聞こえますが。。。そんな感じです。

首都プノンペンにいると、都市化した環境に、ついつい忘れてしまいがちですが、クーレン山や、地方の村へ行くと、あぁ、カンボジアってやっぱり肥沃な大地の恵みに守られた国だなぁと思い出します。

コロナ禍でなかなか自由に地方へも行けない状況ですが、写真を見て、クーレン山のパワーを思い出しています✨

カンボジアの大地のパワーは、確実にデメテルハーブティーの原料にも受け継がれています🌿

肥沃な大地とはいえ、乾季には過酷に照りつける太陽に晒されながら、雨季にはスコールの大雨の洗礼を受けながら、それでも健康に、自力で育つハーブたちだけを原料に選んでいます。

だからこそ、学校ハーブ園プログラムの参加校の校庭でも、特別な専門的ケアなしで、ハーブはすくすくと育ち、子どもたちへ伝統文化への学びの機会と、学校への運営費を生み出してくれています🌿

デメテルハーブティーは、日本でもお求めいただけます。

デメテルハーブティーの学校ハーブ園プログラムとは 1.環境教育(学校の美化緑化) 2.伝統文化の継承(カンボジア伝統医療) 3.学校運営費の支援(育てたハーブからの収益)の3つのアプローチで、カンボジアの学校教育環境を向上するために行う社会貢献活動です。

【デメテルハーブティーは、日本で1袋からお買い求め頂けます。】 デメテルカンボジアハーブストアをご確認ください。