自然のままに作ることは、時に難しい


ここ二週間ほど、プノンペンは曇りと雨が続いています🌦

雨季なので、毎日雨が降るのは例年のことですが、一日中曇りの日が何日も続く感じで、ちょっといつもとは違うなぁと思いながら過ごしています。

雨季の最中、よく農家さんや学校から、「連日雨が続いて、ハーブの天日乾燥ができません〜😢」と言われることがあります。

今回の二週間近い曇天のプノンペンを経験して、確かに、こんな感じの天気が続くと天日乾燥は難しいなとしみじみ感じました。

幸い、コンポンクダイ女性農業グループの地域ではお天気が良いらしく、モリンガや千日紅の乾燥業の様子を写真で送ってくれました。

モリンガの花が咲いているそうで、試しにこちらも乾燥させてもらっています。小さな白い花がブレンドティーに入ったら、かわいいんじゃないかと想像しています♥

天候に左右されるハーブの天日乾燥ですが、自然の恵みに感謝して、必要な量だけ地球から分けて頂く気持ちをモットーとしているデメテルハーブティー🌿

太陽が顔を出してくれた時に、ありがたく天日乾燥を進めながら、丁寧にものづくりを続けていきたいです。

モリンガと千日紅が両方入ったブレンドは、「潤」ブレンドで、日本のオンラインストアでもお求め頂けます。

デメテルハーブティーは、カンボジアの小規模農家さんや女性グループ、学校と共に、カンボジアに自生するハーブを自然栽培、天日乾燥で生産しています。

デメテルハーブティーは、日本でもお求めいただけます。

デメテルハーブティーの学校ハーブ園プログラムとは 1.環境教育(学校の美化緑化) 2.伝統文化の継承(カンボジア伝統医療) 3.学校運営費の支援(育てたハーブからの収益)の3つのアプローチで、カンボジアの学校教育環境を向上するために行う社会貢献活動です。

【デメテルハーブティーは、日本で1袋からお買い求め頂けます。】 デメテルカンボジアハーブストアをご確認ください。