カンボジアのルビー☆ハイビスカスジャム
ハイビスカスティの原材料って、なにかご存知ですか?南国でよく見るお花ではなく、ローゼルハイビスカス(Roselle Hibiscus)というアオイ科の植物が使われています。
このローゼルハイビスカス、カンボジアではマチューバランと呼ばれ、酸味のある葉っぱがスープなどに使われています。ハイビスカスティとして使われるのは、花が咲いた後に残る「がく」の部分になります。
Demeterのハイビスカスジャムは、この「がく」の部分を摘み取り、一つひとつ丁寧に種を取り、赤い部分だけを切り取って作られた特別なジャムです。
摘み取られた「がく」は、乾燥させればハーブティの原料として保存がききますが、フレッシュなままでジャムにしようと思うと、日持ちしないため産地ですぐに調理をしなくてはなりません。さらには、綺麗なルビー色を出すためには端の緑色の部分を切り取らなければならず、丁寧にていねいに、一粒ずつを収穫からジャム製造まで扱われた、まさにカンボジアのルビーと呼ぶべき製品なんですよ♪
ローゼルハイビスカスは、無農薬のワイルドクラフトで育ったものを仕様。ジャムには人工保存料も着色料も使っていません。もちろん、凝固材も入っていません。同じくカンボジアで採れるシナモンを少し利かせたおしゃれな風味のジャムに仕上がっています。
この特別なジャムを、ぜひぜひ、食べてみてください。パンにつけても良し、ヨーグルトに入れても良し、チーズにのせてもすごく美味しいです。綺麗なルビー色は、パーティフードにも最適です♪
Demeterハイビスカスジャム150mlがお買い求め頂けるお店
【プノンペン】Amarak Veggie Store, Fuwari Japanese Cake Shop,Hammock Garden
【シェムリアップ】Cafe Moi Moi
★日本からのお問い合わせは、info@demeter-cambodia.comまでどうぞ♪
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