デメテル工房🌿通常体制に戻りました


4月の完全ロックダウンから、ゾーンごとの段階的ロックダウン(?っていうのかな?)に移行し、13日からは比較的多くのゾーンで自由に行き来ができるようになってきたカンボジアの首都・プノンペンより

13日に移動制限が随分緩和されて、やっとスタッフ全員が工房へ通えるようになりました!

これからは、少しずつまた物事が動き出すんじゃないかなと、期待も込めて考えています🌿🌿

工房の前庭に植えたバタフライピーが、やっと良い感じでゲートに蔓を巻き始めてくれました♥

また地方の農家さんや農業グループを訪問したいなーと、庭に咲いたバタフライピーの花を見ながら、地方に思いを馳せています。

なにより、学校が再開する日が一日も早く来ますように!

首都プノンペンでも、地方同様に去年から数度に渡って学校が閉鎖されています。ほとんど一年近く、学生たちは学校で授業を受けられていません😢

学校閉鎖の状況はカンボジア全土で同じでも、閉鎖機関の学びの環境は大きく異なります。オンライン授業をまともに受けられる環境は、地方へ行けば行くほど、厳しくなります。

オンライン授業が現実問題としてできない地方部では、学校の先生が村をまわって、少人数を集めて授業を行うなどの対策が取られています。

一日も早く、子どもたちの元気な声が校庭に戻ってきますように🌿

デメテルハーブティーは、日本でもお求めいただけます。

デメテルハーブティーの学校ハーブ園プログラムとは 1.環境教育(学校の美化緑化) 2.伝統文化の継承(カンボジア伝統医療) 3.学校運営費の支援(育てたハーブからの収益)の3つのアプローチで、カンボジアの学校教育環境を向上するために行う社会貢献活動です。

【デメテルハーブティーは、日本で1袋からお買い求め頂けます。】 デメテルカンボジアハーブストアをご確認ください。